「週に一回は銭湯に行きたい!」という贅沢旦那に便乗して、うきうき行ってきました!
今日は、札幌市東区にあるモエレ天然温泉 たまゆらの杜 – 札幌モエレ健康センターでございます^^
リニューアルしてからは、初めて。
以前はなかった岩盤浴もできたようですが、さすがにちびっこつれて岩盤浴は無理!というかNGです。ということで、温泉のみ堪能してきました。
今日も、ご迷惑のかかりにくい平日のお昼時を狙っていきました。
でも、昔からそうなんですがここって結構平日でも人気でそこそこお客さんがいるんですよね。
子連れの方はもちろんベビちゃん連れも多い
今日は、3組の赤ちゃん連れさんにお会いしました。
お一人は、9ヶ月の赤ちゃんを連れたお母さんとおばあちゃんとの3人連れ。
やっぱり意外とお子さん連れ多いんですね。
うちはまだちょっと早いですが、子ども用のお風呂いすも用意されていましたので、座れる年齢になれば、地べたに座らず済むのでいいですね。
温泉はちょっと熱めの41度くらいのものから38度程度まで。ここの天然温泉はナトリウム泉で優しいお湯なので躊躇なく入ります。
薬湯風呂は刺激が強そうなので娘は縁にタオルを引いて座らせ私だけ入りましたが、ブラックシリカ風呂には、注意書きとして妊婦さんと幼児はNGとあったので入りませんでした。(※2018年現在は、妊婦に関する禁忌事項は削除されています。妊婦さんでも安心して入れますよ)
露天風呂や温度も低めで浅めのこども風呂もありますので、母子共にのぼせることなくゆったりと過ごせました。
脱衣所にはおむつ替え台と授乳室もある
ちなみに女湯の脱衣所には、おむつ替え用の台と授乳室があります!
ただし、ガードつきのベビーベッドのようなものは設置されていないので、この辺はちょっと不便。
ハイハイをするくらいの赤ちゃんの場合やねんね期の場合には、脱衣所の床にバスタオルを敷いて寝ててもらうしかない感じですね。
2階には小さいながらキッズスペースも用意されており、ここまで見ると結構小さい子連れウェルカムな体制なのかな?と感じました。
ひとつだけ残念だったのが、食事処。
小さめの子どもに食べさせるようなものが少ない(まぁ、それが普通ですが)のと、座席の高さが小っちゃい子には高いよなぁ~ということ。
お子様メニューはありますが、結構ボリュームがあるのとお値段が高めです。ちなみに、おそばはありますが、うどんはありませんでした。
大広間の方ではなく「ラウンジいろり」という方を利用したのですが、座敷タイプの方はこんな感じです。
子供用の椅子やベビーチェアは見当たりませんでした。
テーブル席と座敷の両方があるのですが、高さが合わない小さなお子さんはちょっとだけ食べにくいかもしれませんね。
お座敷タイプなので大丈夫といえば大丈夫なのですが、ベビーチェアがあったほうが散らかさずおとなしく食べられるのでできればあったほうが助かるかなと感じました。
あっという間に大きくなって、そんな心配もいらなくなるのかもしれませんが、あくまでもお風呂に行っているので、食事はどうこうってことはないんですけどね。
今も昔も、大好きなお風呂ですよっ
2019年追記
当時はベビーチェアがなかったのですが、現在は大広間の「旬菜酒房 四季」のほうには、座卓用のベビーチェア(豆いすってやつですね)が用意してあります。音が鳴らないタイプのものなので、周囲も気にせず使えます^^
モエレ天然温泉 たまゆらの杜 – 札幌モエレ健康センター
モエレ天然温泉 たまゆらの杜 – 札幌モエレ健康センター
札幌市東区中沼西1条1丁目11-10
入浴料(岩盤浴料込)朝6:00~深夜1:00 (最終受付24:15)(岩盤浴ご利用時間 11:00~22:00) | |
大人(中学生以上) | 1080円(税込) |
小人(小学生) | 330円(税込) |
幼児(小学生未満 | 無料 |
※タオル、バスタオルはご入浴料には含まれていません。
別途タオル150円、バスタオルレンタルで200円、又岩盤浴衣レンタル210円、岩盤浴用バスタオルレンタル200円。
深夜割増料金(深夜1:00~)[ご利用時間]深夜1:00~ (チェックアウト朝9:00) | |
大人(中学生以上) | 1,500円(税込) |
子供(小学生) | 1,500円(税込) |
幼児(0~5歳) | 無料 |
※館内着と岩盤浴用の大判タオル代金は別途になります。岩盤浴は中学生以上のみの利用になります。
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