夏の北海道観光に♪北竜町ひまわりの里へ遊びに行こう。道の駅サンフラワーの紹介も|北海道子連れで遊ぼう企画

あっという間に駆け抜けていく北海道の夏。

北海道は自然が沢山あるので、夏らしさを堪能できるスポットには事欠きません。

そんな中、7月~8月にぜひ訪れてほしいと思うのが、北海道雨竜郡北竜町にある「ひまわりの里」です。

名前の通り、一面ひまわり畑が広がる、とにかく夏らしい観光スポットなんです♪

先日、お天気のいい日(8月6日)に、このひまわりの里を訪れてきましたので、レポートしたいと思います。

※記事の内容や写真は2017年に訪れた際のものをベースに、開催日程などを修正して公開してします。

 

目次

2018年のひまわりまつり2018の開催はいつ?

[st-cmemo fontawesome=”fa-bullhorn” iconcolor=”#FFEB3B” bgcolor=”#FFFDE7″ color=”#000000″ iconsize=”100″]こちらの記事は2017年に北竜町ひまわりの里を訪れた際の内容となっています。2017年は7月15日(土)から8月20日(日)の開催となっていました。[/st-cmemo]

毎年、ひまわりが咲く季節に合わせて開催される、北竜町のひまわりまつり。2018年の開催期間が気になる方もいらっしゃるかと思います。

以下が2018年度の開催予定期間です。

[st-midasibox title=”2018年開催期間情報” fontawesome=”” bordercolor=”” color=”” bgcolor=”” borderwidth=”” borderradius=”” titleweight=”bold”]

第32回ひまわりまつり2018
2018年7月14日(土)〜8月19日(日)無休

ひまわりの里への入場料は無料・24時間入場可
駐車場(500台)は無料・24時間駐車可
ひまわり観光センター開場・08:00〜18:00
迷路・有料300円/人・08:00〜18:00

[/st-midasibox]

5月の末にはひまわりの芽も出始めたとのことですので、2018年もほぼ例年通りの開花日程となりそうな流れですね。

 

北竜町ひまわりの里では期間中ずっとお祭り開催

ひまわりの里は、毎年7月の中旬から8月下旬までと、ひまわりの開花に合わせて解放されている無料のスポットです。このシーズン期間中は、ずっと”ひまわりまつり”というお祭りが開催されています。

お祭りといっても、屋台や露店が立ち並ぶというイメージではなく、イベントや飲食店が出店するくらいですが、各種演奏などの演目やご当地ヒーローショー、タレントさんを招いての歌謡ショーや花火大会など、期間中イベントが目白押し!

2017年は7月15日(土)から8月20日(日)までが開催期間となっていますので、予定が合えばぜひ行ってみてほしいなと思います。

北竜町ひまわりまつりイベント開催情報はこちら♪

開催日程:2020年は未定です

開催日程:2019年7月20日(土)〜8月20日(火)
開催日程:2018年7月14日(土)〜8月19日(日)

 

膨大な広さの敷地にびっしりとひまわりが咲き並ぶ風景

この画像は、広大なひまわり畑のほんの一部です!!

ひまわりの里では、23haの広大な畑に毎年150万本ものひまわりの花が咲き誇ります。

ご存知の通り、ひまわりは太陽の光を浴びようとする習性があるため、みんな同じ方向を見て並びます。その様子がまた見事なんです!

残念ながら時間の都合上(混んでたので)乗ることができなかったのですが、ひまわりの里をぐるりと一周してくれる遊覧車(上記画像左上)があるので、ゆっくりと見たい方は乗車されるといいと思います^^

遊覧車「ひまわり号」☆大人 500円/子供 300円

 

 

黄色い花と青空のコントラストがキレイ!

 

ぐっと前を向いて伸びる様子が、自信に満ちて誇らしげ

ひまわりの突き抜けるような黄色の色は、見ているだけでもなんだか元気が出てくるようです。

眩しすぎるほどの黄色ですが、落ち込んでいるときは元気をもらいに来るとよいですね。

 

8月上旬ともなればほぼ満開

開花状況を知らせる看板。これを見るとほぼ満開ですね。

私たちが家族で訪れたのは、8月6日(※2017年時)ほぼ満開ではあるものの、まだまだ咲き切っていないひまわりも見受けられましたので、開催期間中はめいっぱい楽しめるんじゃないかなと思いました。

 

8月の終わりころになるとこんなひまわりも見られるかも

※2012年に訪れた際のひまわりの里

以前、終わりころに訪れたことがあるのですが、その時は種がだいぶ実ってきている時期だったため、ところどころ種がとられてスマイルマークのようなひまわりがちらほら見られました。(いくつか同じような花があったので、地元の方が故意にされているんだと思います。)

 

珍しい海外のひまわりや、ひまわり以外のお花も咲いてる

畑の手前には、世界のひまわりと題して、地元の中学生(畑の横は中学校)が育てた様々なひまわりが咲いています。どれもあまり目にしたことがないひまわりでかわいいです。

これは「ムーンライト」という名前の海外のひまわり。向日葵なのに月。ひまわりには麦わらがよく合いますw

こちらも海外のひまわり。淡いレモン色の珍しいひまわりです。名前を聞いてびっくり。なんと「セーラームーン」という名前なんですw

 

合鴨牧場。100円でエサを購入して与えることができます

残念ながら、娘があちこち走り回るため、ゆっくりと写真撮影ができませんでしたが、他にも水車やひまわり迷路、鴨ちゃんなんかもたくさん♪

 

 

ひまわりの里で食事はできるの?

ひまわりの里では、ひまわり観光センター内に、複数の食事処が出店します。そばやうどん、冷やしトマトパスタなどの食事やフランクフルトなどの軽食、ひまわりソフトやかき氷といったものも販売されています。

ピーク時はかなりの人手でにぎわうため、常に食事処は混雑しています。購入の際は多少並ぶものの、何時間も買えないということはありません。

ただし、たくさん用意されている座席は常に人が座っており、なかなか空くことがありません。

ですのでお昼時は席を取るのが大変かもしれません。

ですので、できれば食事は早めに済ませてからひまわりを楽しむか、割り切って別の場所で食べることにしたほうが賢明…かもしれません汗

すぐ近くには道の駅(道の駅サンフラワー北竜)もあるので、そちらのレストランで食事をとるか、軽食を購入してお外でシートを広げて食べるのもいいですよ。

 

道の駅サンフラワー北竜のご紹介

せっかくなので、最寄りの道の駅「サンフラワーパーク北竜」もご紹介しましょう。

道の駅サンフラワー北竜は、ひまわりの里と同じ国道276号沿いにあります。(札幌から高速を利用してきたという場合は、逆に道の駅のほうが先に目に入るかもしれません。)

大きな2頭の竜がお出迎え。門のようにそびえてますが、実は展望台のように登って景色を楽しむこともできるようになっています。

 

北竜門からの展望。噴水は近くまで行けます。

野菜モチーフのちょっとした遊具もあるので、子供を遊ばせることもできますね

 

道の駅サンフラワー北竜は温泉施設も併設しているんです

道の駅サンフラワーは、実は温泉宿泊施設も併設しているんです。

この時はちょうど外壁の改修工事中でしたが、温泉や宿泊施設の利用は可となっていました。

向かって左が宿泊施設。正面が道の駅と温泉施設。(つながってたかな??)私は利用したことがないのですが、温泉ないには、ひまわり湯なんかもあるそうですよ^^

サンフラワーパーク北竜温泉
温泉入館料金:大人500円/小人250円(税込)
※貸タオル(タオル/バスタオル)315円

道の駅の宿泊利用などについては、北竜町ひまわり環境協会のホームページよりお問い合わせください。

北竜町ひまわり観光協会

サンフラワーパークホテル

道の駅サンフラワー北竜
北海道雨竜郡北竜町板谷163-2
TEL:0164-34-3321
営業時間:08:00~22:00

 

北竜町ひまわりの里アクセス情報

北竜町ひまわりの里 【ひまわり観光センター】
http://portal.hokuryu.info/himawari.html
08:00〜18:00
北海道雨竜郡北竜町板谷143-2
Tel:0164−34−2082
駐車場 普通車用:約500台/身障者用:4台

 

※混雑時は駐車場への入場にかなり時間がかかります。どちらの方面からも入場は可能ですが、敷地内へ入るまで国道沿いにはずらりと車が並びます。道は狭く、当日も入り口前で接触事故がありましたので、気持ちに余裕をもってお越しくださいね。

 

2017年11月に公開の映画「写真甲子園 0.5秒の夏」のロケ地にもなりました

北竜町ひまわりの里は、2017年の11月に公開が予定されている映画「写真甲子園 0.5秒の夏」の撮影ロケ地としても利用された場所です。上記のPRムービーの冒頭に広がるひまわり畑は、同地のモノになります。映像で見ると、さらにその魅力が伝わるかと思います。

この映画も、北海道の魅力たっぷりなので、ぜひ見てみたいですね。

映画「写真甲子園 0.5秒の夏」
https://town.higashikawa.hokkaido.jp/syakoumovie/出演:笠菜月、白波瀬海来、中田青渚、甲斐翔真、萩原利久、中川梨花、河相我聞、緒方幹太、平祐奈他
主題歌・挿入歌:大黒摩季

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この記事を書いた人

生まれも育ちも札幌の、生粋のどさんこです。2015年長女、2018年長男を出産。育児がてら、記録も含めてブログを書き始めました。子どもを連れてのカフェ訪問が大好き。楽しいことはもちろん、悩んだりしていることもシェアできたらなと思います。

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