未だにパイ好きで頻回な娘ですが、さすがにべったりしすぎで何もできないので、卒乳について考えるようになり始めました。
私の住んでいる札幌はまだまだ雪が残っていて、公園などで遊べるのはもっと先になります。
一般的にはお散歩したり公園へ行って、少しでもおっぱいから意識を話してあげるといいといいますが、あんよもまだよちよち状態なのでなかなか難しいのが現状です。
娘には、「雪が全部溶けてお外をあんよできるようになったら、パイとはバイバイしようね」と漠然とながら約束しています。(何度か話していますが、本人は神妙な顔をしてから一応「はい」と答えます^^)
とはいえ、実際いつどうやって卒乳をするのが、お互にとっていいのかなど悩んでいたのですが、ちょうど一歳半検診があったので、相談してみました。
一歳半検診での医師と保健師、それぞれの意見
女性の医師は「遅ければ遅いほど、賢くなってくるから大変よ~、どうすればおっぱいがもらえるか、あの手この手で来るから。卒乳するつもりがあるなら、早めがいいよ」と現実的な回答でした。
一方、保健師さんは「この子の場合は、もう少し時期をみて、意識がおっぱいから離れてから、話をすればわかる子だと思う。」
と、意見がすっぱりと分かれたんです。
私としては後者の保健師さんの「時期をみて」という意見に共感を得ました。
というのも、最近家にいるとおっぱいを欲しがる回数に変化はあまりないものの、外出すると3~4時間もえらなくても催促しないんですよね。
外ではもらえないってわかっているから言わないのか、抱っこされたり外の刺激で楽しめているからいらないのかは不明ですが、とにかく何かを理解しているかのようなんです。
少しづつパイ要求の頻度が落ちてきてはいる
そして、ここ数日は家にいても「ぱい」という機会が減ってきたように感じ始めています。同時に一人で遊んだりする時間も増えてきているような気がするんです。(これまでは遊ぶのもママ一緒!こっち!あっち!やってが基本でした)
正直、おっぱいも頻回すぎて何時間おきとかチェックしてませんし、回数も数えられません(笑)
ですので感覚的なことになっちゃうんですが、ほんとなんとなくおっぱいから離れつつあるきが・・します。
とはいってもまだまだ好きだというのは変わりない
とはいってもまだまだパイ好き。
痛いとき、眠いとき、甘えたいときは「ぱい」です。
しかも、一度始めると何十分でも離してくれないのでうんざりするときもあるのですが、甘えててのだらだら吸いの場合最近は「10数えたらおしまいだよ~」とカウントダウンすると、さくっと離してくれるようになりました。
これもちょっとした進歩かもしれません。
一歳半になったら卒乳を考えようって思っていましたが、思いのほか歩くのが遅く食も細いので、どうしたものかと悩んでいたのですがとりあえずはもう数か月は様子を見ようと思います。
いつまで授乳をするつもりなのか?
とはいえ2歳までには卒乳するつもりではいます。
子どもの情緒のため無理な卒乳は後々こじれるという人もいますが、そもそもパイ依存状態にしたのは子どもの性格以前に、わたしの対応にも問題があったんだろうと思います。
泣いたときはとりあえずおっぱいを与えようっていう(笑)
※あくまでも私の場合ですよ!
ほかの子がパイ星人でも決してそのお母さんの責任ではないので!
なので、私の場合ですが親の都合でパイ星人化させたのに、相手するのが大変だからっていう理由で娘のタイミングを無視して卒乳するのは、ちょっとひどい話なのかな?と勝手に思ってしまっているわけです。
いやいや考えすぎだよ~っていう人もいるかもしれません^^;
きっと卒乳したらしたで、
「あ~こんなに楽ならもっと早くしとけばよかった!」
なんて思うのかもしれません。
でも、正直名残惜しい気持ちもあったりするのです(笑)
検診で女医さんは
「よく子どもに話したら理解して自分から卒乳してくれたっていう話がありますが、あれは特異な例です」
なんて言っていたけれど、そうなってくれたらどんなにいいかっていう願望もあったりして。
できるだけお互い納得した形で卒乳できればいいなって。
やっぱ甘いのかなぁ?
とりあえず、なんとなく一日の中でパイに対する意識が娘の中で変化したようなので記録として書いとこうと思った次第です。
その後
↓
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