出産記録

肩こり?疲れ?帝王切開後、肩につらい痛みが出ることがあるんだって

帝王切開による出産で、お腹の傷の痛みと後陣痛による痛み(子宮の収縮痛)に襲われる中、追い打ちをかけるように肩や肋骨、背中などに痛みが起こることがあります。

きっと慣れない新生児のお世話で肩が凝ったのね…と思う方もいるかもしれませんが、実はそうとは限らないんです。

今回、第一子・第二子と帝王切開手術の後に体験した、肩の痛みの正体がわかったので、お伝えしたいなと思います。

 

産後2日目に始まった肩のつらい痛み

今回、出産2日目から、右肩に腕が上がらなくなるほどの痛みが出始めました。

肩がいたいというと肩こりでしょ?と思われるかもしれませんが、普通の肩こりの痛みとはまたちょっと違うんです。

肋骨から肩にかけて神経に触るようなつらい痛みが起こり、それが指先まで痛みが伸びていく感じ。じっとしていても痛むので夜中も眠れなくなるんですよね。

あまりにも痛くてそれが強いストレスになっちゃうくらい。

とにかく痛くて痛くて、ただでさえお腹もいたいのに肩や首まで痛いなんて!と、ものすごく絶望的な気分になるほどなんです。

 

第一子出産の帝王切開でも同じ痛みがあった

実はこの痛み、第一子の娘を出産したときにも同じように経験しているんです。

かなり痛みが強く、指先まで痛みでしびれるほど。看護師さんにマッサージをしてもらったり、冷湿布やアイスノンで冷やしたりしたのですが、痛みは引くことはなかったんです。

しかも、退院後も痛みは続き、眠れず赤子を抱いたまま壁にもたれて夜を過ごしたり、何度も整体へ通ったりもしました。

「産後何がつらかった?」と聞かれたら、断然この肩の痛みだといえるくらいつらかったんですよね。

 

またあの時のようになってしまっては、赤ちゃんのお世話もままならなくなると思い、早めに助産師さんに相談したところ

「あー、それ多分産後痛だと思いますよ」

なんて、意外な回答が。

 

痛みの正体は産後痛や気腹症と呼ばれるものでした

実は、帝王切開手術を受けた直後から、肩や首、背中などにつらい痛みが起こる人は意外にも多いんだそうです。

ネットでも詳しく調べてみると、同じように帝王切開の後の肩のつらい痛みに悩む声があちこちに投稿されていたりします。

 

その日担当してくれた助産師さんの話では、帝王切開などの開腹手術の場合、手術中に体の中へ入った空気が横隔膜を圧迫して、胸より上に痛みが起こることがあるんだそうです。

また、こうした痛みは肋骨や背中、肩など、胸よりも上に起こることが多いので、「飛ぶ」とか「飛んだ」と表現する人もいると聞きました。

中に入った空気は、日が経てば自然と体に吸収されていき、痛みもそのうちなくなるそうですが、痛みの度合いや痛みが引くまでには個人差があるといいます。

 

ちなみに助産師さんは「産後痛」といっていましたが、これもどうやら通称のようですね。ネットではこれを気腹症だと指摘する人もいました。

病気ではないので病名らしいものはないのかな。

 

肩の痛みが起きたときは温めると楽になる

痛みを感じている部分を温めると楽になるとも教えてもらいました。

第一子出産のときには冷湿布を貼ったり、アイスノンで冷やしたりしたのですが、これではあまり効果がないんだとか。

逆効果だったのかはわかりませんが、第一子のときは退院後も痛みが2週間も続きました涙

今回は翌々日には痛みがなくなってましたが、今回痛みが引くまでのつらい間は、処方されたボルタレンを飲んでしのぎました。

薬を飲まずにすむならきっとそのほうがいいと思いますが、今回は頭痛もあったのでその痛み緩和もかねて…ですね。

 

もしも帝王切開後に肩の痛みがあるときはガマンしないで

もしかすると、あなたも私と同じように、帝王切開手術の後につらい方の痛みに悩まされるかもしれません。

産後は、授乳をしたりかがんだりと、普段慣れない姿勢が続くので肩にも当然負担がかかります。

なので、「肩がいたくても仕方がないよな…」とか、「痛いなんて言ってもきっと相手にされないよな…」なんて思うかもしれません。

でも、肩こりじゃない可能性だって十分ありえます。なので、痛い時や辛い時にはガンガン医師や看護師、助産師さんなどに相談していいと思うんです。

 

5年前に娘を出産したときは、どの助産師さんも「肩こり」「産後疲れ」だと思っていたようなので、今もあまり知られていないことかもしれません。

そんなときは「友人がこういわれたらしいので、同じかもしれないんですが」と伝えて、ホットパックや温湿布のような温める物をもらうと良いかなと思います。

 

とにかく、肩の痛みとはいえ、ガマンする必要は全くないってこと!

少しでも痛みをとってもらって、できる限り快適に、ストレスを減らして赤ちゃんのお世話を楽しみましょう♪

 

  • この記事を書いた人

めぐ

生まれも育ちも札幌の、生粋のどさんこです。2015年長女、2018年長男を出産。育児がてら、記録も含めてブログを書き始めました。子どもを連れてのカフェ訪問が大好き。楽しいことはもちろん、悩んだりしていることもシェアできたらなと思います。

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